ユースの話題も出たし

BBSで話題になっていた北京世代。果たして彼らは黄金世代を超えられるのか。
全ては監督次第だが、純粋な戦闘能力は北京世代が上だと考えている。
そう思う最大の理由は、代表の主軸がクラブでコンスタントに出場機会を得ている点だ。
エテバンさんご贔屓の梶山、本田、みやもとっちさんお気に入りの家長、俺お気に入りの水野、マエシュン。更に森本、水本、カレン、西川、船谷、小林あたりは所属クラブにおいて自分の地位を築いている。
更に、出場機会は限られるも海外に渡った平山、今年昇格のマイク、理不尽なテクを持つ細貝など、出場機会が確実に増える選手が数多くいるのも大きい。
あと来年からは藤t(ry
・・・いい選手ですよ。

黄金世代なら楢崎、中田、小野、中村、稲本、松田あたりだろうか。柳沢は半年ほどデビューは後だったし高原、宮本もレギュラークラス定着は先になるはずだ。

もう1つの魅力は選手の個性が割と偏っていることだ(特にFW)
平山、マイクの存在はどっちつかずのボールを奪うことを可能にし、前田はその周りを効果的に動きフィニッシュに絡むことができる。森本はドリブルを使った局面打開を可能にし、カレンは運動量の多さを武器に選択肢を広げる。

使う側が多すぎた黄金世代や、使われる側が多かったアテネ世代と違い、バランスが非常に良い。
更に言うなら家長、水野といったサイドアタッカーの充実もプラス要素だ。あ、藤田も(ry
4バック時のSBやCBが不安だが、んなもんOAを使えば良い話である。

トップチームとの垣根の消えつつある現在の育成システムのおかげで、「トップで使えるユース選手」が増え、更に試合数が増加したことは若手選手への追い風になった。
ジェフの2選手、本田、平山以外に高校サッカー出の選手の出場が少ないのが気になるが試合数の増加がプラスに作用するものと自分は見ている。

・・・だからこそカピタンを(ry
柱谷はないよ・・・_| ̄|○(札幌サポだからこその言葉の重み