みやもとっちさんのところに収めようと思ったけど

コメントが30行を超えていました(死ね

まずボボ君、吉田のはビールではありませんw
ビールってのは麦芽の重量が67%以上のものです。これを超えてくると酒税法が定めたビールの基準になる訳です。
発泡酒第3のビール。これは酒税法に引っかからず、なおかついかにビールに味を似せるかってのが命題で作られたものです。
大豆入り・・・うっすいですね。

ってことでビール飲んで10年超。私生活が荒れ果て需要が急上昇。飲んだビールは30種は超えていると自称する私がビールについて語ります。

まず飲み方からです。ビールは鮮度が命ですので保存状態に気を配ってください。日のあたる場所におくと酸化が進み味が落ちます。ビール瓶の色があの色なのは日を避けるためです。
また、振動を与えるとビールが濁り味が落ちます。冷蔵庫での保管の場合、ポケットに入れずに安定した場所で保管してください。

そして、鮮度が命なので製造から3ヶ月を過ぎたビールは飲めたもんじゃありません。これは飲み比べれば分かります。1ヶ月を目処に飲んでください。

ビールを楽しむ上で重要なのは「苦味」、「コク」、「キレ」です。
何を重要視するかは人それぞれですのでこの3つに焦点を当てて解説します。

まず苦味。代表格はキリンのラガー。苦味があるなかにも飲みやすさがってのが人気のビールです。一番搾りは柔らかな苦味が特徴。飲みやすいです。
この二つを苦味の方に分類しましたが、日本のビールは基本的に苦味が少なく、コクと飲みやすさが重視されています。したがってあくまで日本では苦いのであって、海外のビールに手を出すとギャップを感じるかもしれません。

本当に苦いものが欲しいのなら黒ビール。熟成方法の影響で苦いです。
ギネスの黒ビールなんかはホントに苦いです。でも、中に入ってる球体?のおかげですごくクリーミーな泡が立ち美味しいです。

次にコク。代表格は黒ラベル。口に麦の香りが広がるビールですね。故にビールが主役となる場では非常に美味しく飲めますが、食事のお供には・・・ってのが自分の見解です。コクといっても、使ってる原材料によってコクは違います。クラシック、樽生、カールスバーグ、クーアルなどを挙げておきますが、まったく別のものと考えてください。

最後にキレ。これは言うまでもなくアサヒスーパードライ。清涼飲料のように一気に飲み干したくなります。モルツもこっちの系統を目指したのかもしれませんが、全てが中途半端です。辛口でスッキリを目指したドライとはまったく違います。
似たようなものとして、バド、ハイネケンが挙げられます。私はハイネケンがかなり好きです。

そして例外が最近多く出だしたお値段が少し高めのビール。麦の使用量が違ったり、熟成方法が面倒だったりと、色々な根拠がありますが、やはり鮮度と素材が重要なビール故美味しいと思いますよ。

あと、コロナビールっつーものがあります。ビールにライム、あるいはレモンを入れたビールです。これが意外に合いますw

自分の場合、基本的に何でもいける口ですが(ぁ
好むのはドライ、ハイネケン、エビス、黒ラベルといったところです。
黒ビールはどうもコクがありすぎて受け付けません。

次はビール異常に大好きなウィスキー、大学で覚えたウォッカ編を(ry