先の明るいクラブ
基準:主観。財政事情も多少考するが、現状の選手、チームを考え査定。5年後のチーム状況を考えます
アーセナル:◎◎
とりあえず10年は計算できる選手がセスク、ペルシを筆頭に4〜5人いる。自分は、パルマユースにいたルポリに期待しています
チェルスキー:◎
ヂアゴ、ロッベン、テリー、ツェフなど有望な選手多数。若手発掘も積極的なだけに、今後に期待が持てる。まぁ、金の力でどうにでもなるところはありますが・・・。
バルサ:◎
カンテラの質の高さは最高のレベル。外部に依存しないチーム作りができ、将来は明るい。
ユーベ:○
ブッフォン、ズラは7〜8年は計算できるし、キエッリーニなどもユーベ所有。
カッサーノの獲得などが加速すれば完全に軸が固定できる。
リバプール:○
全体の平均年齢が低い。財政がネックだが、考えた補強をすれば屈指のチームになりえる。
○:バイエルン
近年の下部強化の成果が今後に生かされそう。考えた補強ができるクラブだけに、今後もチーム力が落ちるとは考えにくい。
ミラン:△
現在が最高の状態だけに、落ちる確率のほうが高いのは事実。
2年後くらいには政権交代もありえるだけに、その時期の改革の出来がポイント。
マンU:×
ルーニー、栗、リオなどはしばらく計算できるが、黄金時代を支えた選手の後任のめどが立たず。下部の質も落ちてきているだけにかなり危険。
レアル:××
フィーゴ、ジダン、ベッカム、ロベカル、サルガド、エルゲラあたりの後継者は考え始めなければならず、その2〜3年後にはラウル、ロナウドなどの後継者も考慮する必要がある。
財政もそうだが、それ以上にチームの熟成ができるかも疑問。
インテル:?
5年後が見えません。
新ルールも考慮するとアーセナルが一気に落ちて、バルサ、ユーベ、マンU、バイエルンあたりが評価を上げるのかな。下部選手を主軸にする必要はないのですがw