B型女とB型男
朝起きて体がだるい。
熱はなかったものの、気だるいのに体までだるいのは始末が悪いと思い病院へ。
前のバイト先の子がいるので慶應病院へ。
メール送っておいたら、内科にいるってことでっほぼ遭遇確定。
行ってみたら体重が激減。一応胃潰瘍なるもん発症してたこともあったのでそれで落ち着いたけども、不自然な体重の減りのせいで採血。
「・・・注射?」
俺は注射が嫌いです。
「うちの○○さん、知り合いでしょ?やってもらいなよw」
・・・
・・・・・・。
知り合いに打つ注射ほど怖いものってないんじゃない?
処置室という名の処刑台に移動して知り合いに腕を押さえつけられる。
「・・・あれ?痛くない!!!」
刺さった感じはしたけど痛みが皆無。やればできる子だったんだとしみじみ。
が、
血が出てこない。
あれ・・・?
あ、抜いた
てめぇぇぇぇ!!!!!!
と叫びたかったけど病院内なので無言で睨む
2発目
泣いてなんかないよ?でもね
あいつ、許さねぇ。
んで、大学の就職科へ。
のんびり資料見てたら連れから電話
俺:今大学にいるぞ
連れ:おう、来いよ
俺:真面目に調べものしてるって
連れ:マジで?じゃあ来いよ
俺:何するの?
連れ:とりあえず来てから考えようかなって
俺:んじゃ考えといて
連れ:おー分かった。じゃあ来いよ
・・・。
平和な一日でした。