まぁまじめな話はこれくらいにして

昨日、ワインバーで世界のワイン完全制覇ってなネタをやってきました。

1.マルシヤック(赤)
フランスワインらしい。美味い。白が好きな俺だけどおいしく飲めました。
赤の癖の強さは多少あるものの、フルーティさがそれを打ち消してくれました。




2.シャトー・セルガン(赤)
同じくフランスワイン。これは前のよりも渋みが強くてあんまり・・・。
ボルドーワインの酸味や舌が引き締まるような味はどうも苦手です。



3.ブルゴーニュ・ルージュ(白)
私の希望で3品目。ブルゴーニュの白は無条件に美味い。
特にこれは口当たりに癖がなくて美味いの一言。ケース買いしたいくらいおいしかったです。



4.ラングロワ・シャトー。(スパークリング)
美味い。スパークリングはシャンパーニュですがその通り。
とにかく飲みやすいし、それでいて後味が楽しめる。
これでボトルが3500円なら安い。





5.リュショット・シャンベルタン(赤)
グラスで2000円。高い。
ここまでくると私の舌では味なんてわかりません
ってか酔いでこの辺からもう何でもよくなってくる。




6.シャトー・カロン(赤)
ボルドーは嫌いだってば





7.ロゼ・ダンジュー(ロゼ)
ロゼの割に甘かった。それしか記憶にないです






8.名前忘れました(赤)
デパートに売ってるのは見たことありました。
もはや覚えてません。





9.バローロ チェレクイオ(赤)
目が覚めるおいしさ。ご存知イタリアワインの王様バローロ。多分ブログでも触れたはず。
赤でしかも癖があるけどこの癖が好きになれるのはバローロだけ。癖の中に香る果実味がまたたまらん。






享年21歳になるところだった。何十種類もあるのに完全制覇なんで無茶だ。ボトルも混ざってるわけですし。
お会計は24000円なり。ご馳走様でした。

年末年始、ビールに本酒に傾きがちですがワインもいいんじゃないでしょうか。